『生きている価値はあるけれど、ないということにすること』

細かいことばかり気にして
大きなモノを見失う
その繰り返しをしながら
また繰り返す

それでもいいんだと言うひと
そんな生き方ではだめだと言うひと
ほっといてくれという自分
かまってほしい自分

もう一度
「生きている価値なし」
と、言葉にすること
「ただ生きているだけ」
と、耳をダンボにして聞くこと

それでもできなければ
それはそこまでである、と
言うことにする

JOJO広重 2002/8/5


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