第169回
”奇跡の来日公演” の巻

The Raincoatsが来日公演を行いました。
20009年6月17日(木)に名古屋のアポロシアターでやってくれたので、観に行ってきました。


結論から ・・・・・

パンクはやっぱり、パンク!

でした。

音楽的にうんちくをたれる訳じゃなく、”こういった、表現をするために、こういった音を出す” という感じが、ひしひしと伝わるパンクのライブでした。

そう、ロックな感じは全くなし。パンクな雰囲気が会場を支配していました。

だいたい、30年以上バンドをやっている人なら、ある程度音楽的になっていくもんだけど、そこは完全無視。

30年前の「パンクの時代」に戻ってしまいました。

見た目は、”いい感じのおばちゃん” なので、あの頃のパンクを期待していた人も、何となく納得してしまったのではないだろうか。
ギターとヴォーカルのアナは、いまだにギターのコードを間違えるんだけど、そこがまたいい感じになるという、不思議さ。
緩いけど、締めるところはしっかり締める。

そこは、やっぱりパンク魂。

もう一人のオリジナルメンバー、ベースとヴォーカルのジナも、いい感じのおばちゃん。
自然体のパンク感覚は、こちらの気分も徐々にタイムスリップ。

バイオリンのアンとドラムのジャンは流石に現役のミュージシャンだけあって要所をしっかり締めるんだけど、いかんせんオリジナル2名の緩さが、尋常じゃない。

私の大好きなパンク。
やっぱり、大好きで良かった。

会場に、かつてイギリスのZIGZAG誌等で原稿を書いていたハタさんが居たのもびっくり。
何と、ジナが日本に行くからと、急に連絡があったので、急遽帰国したとのこと。
なにかと、パンクの時代を思い出させる、ライブでした。

じゃあね。

2010/6/19
  the原爆オナニーズのライブ予定
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9月11日(土) 渋谷 CLUB CRAWL
CLUB CRAWL 5th ANNIVERSARY
出演 the 原爆オナニーズ / 山嵐 / Oi-SKALL MATES
時間 18:30/19:00
料金 \2,800/\3,300 (ドリンク別)

 9月19日(日) 今池祭り

10月 9日(土) 新宿 アンチノック
(予定)

11月20日(土) 環七 フィーバー
(予定)