第43回
”2002年総括”の巻

2002年は本当に、いろいろあった。
先ず、『the原爆オナニーズ20周年記念』なんていうものを、調子こいてやってしまった。

そこに、ゲストで参加してもらったハイ・スタンダードの横山健君を、なんと正式メンバー(まあ、やれる時にやってもらうというスタンスだけど)にしてしまった。

次は、自分の体調不良だ。8月の末から、ライブをやっている時以外、ほとんど病人になっている。会社もかなり休んだ。でも治ってはいない、かなり時間がかかるらしい。流行に敏感なので”メンタル・ヘルス”らしい。

そして、休んでいる間に何をしていたかといえば、何もしていない。

ライブをやって、ライブを観た。そんなところだ。

昨年観たライブは、HIGH ON FIREとCONVERGEがとても良かった。
日本のバンドでは10月12日のGAUZE、これは本当に凄かった!

海外で観たライブでは、26年ぶりに観たSTATUS QUO。場所がウェンブリー・アリーナということもあり訳もなく興奮してしまった。
1曲目の「キャロライン」から最後の「バイバイ・ジョニー」まで2時間が”あっ”という間だった。

ホテルに戻ったら、同じライブに行っていた連中がフロントで列をなしていた。でも”26年ぶりだ”の一言で、周囲は尊敬の眼差しになった。
それにしても、毎年フランスやドイツやスペインから来ているだなんて、びっくりした。

他に観たライブは、THE FAINTと先日来日したRADIO4。これは良かった。80年代ぽいと云われるが、それは多分、的外れだと思う。そんなこと言ったら、ロックンロールバンドは総て50〜60年ぽいと言っているようなものだ。

どこがかっこいいのかと言えば、今の時代を飲み込んだロックだからだ。これは、ライブを体験した人ならば納得がいくと思う。

先回も書いたけどロックは”生き物”だからね!

レコード(CD)は結構買った。古いものの再発がメインになってしまったが、そんなお決まりのものは除いて、新しいものでは、先の2バンドの新譜と『INTERPOL:TURN ON THE BRIGHT LIGTS』が良かった。うるさい系では、『FLOOR』と『HIGH ON FIRE』になってしまう。

2002年はこんな感じ。

今年は、3月1日の誕生日に名古屋の”トクゾー”でライブをやるので、それが今の楽しみっていうところ。

『タイロウの誕生日 45回目』
共演は、パンク友達のbloodthirsty butchersとENVY

じゃあ、待っているから。
2003/2/18