第95回
”２００５年の愛聴盤”の巻

昨年、実はロック、あまり聞いていません。

新譜となると、ヤバいんじゃないかと思うぐらい聞いていません。
じゃあ何を聞いていたかと云えば、７０年代のイギリスのフォークとロックで 「懐メロおやじ」 してました。

他には、日本のバンドに夢中で、自分達と一緒にブッキングしてはライブを見ていました。
やっぱりライブで、好きな連中とやることが一番の楽しみです。
ガーゼの ”消毒ギグの宣言” と同じものを、当然私も持っています。

さて本題の、２００５年の愛聴盤ですが、順番は無しで書きます。

・NIGHTMARE/SCATTERRAW
・☆HISATAKA☆
・TECHNOCRACY/PRICE OF KILLING MACHINE
・HERMANO/DARE I SAY
・EASY ACTION/FRIENDS OR ROCK'N'ROLL
・THE HIDDEN HAND/MOTHER TEACHER DESTROYER
・YOB/THE UNREAL NEVER LIVED
・RED SPAROWES/AT THE SOUNDLESS DAWN TEAM SLEEP
・THE EDITORS/THE BACK ROOM
・SIGUR ROS/TAKK
・ELBOW/LEADERS OF THE FREE WORLD
・THE RAKES/CAPTURE/RELEASE
・THE FUTUREHEADS　DOVES/SOME CITIES

こんな感じかな？

結構聴いている。新しいバンドが多いのが特徴。

まあ、ベテランの開き直りみたいなのが多いなあ。
でも、本当によく聴いたのは、前述のとおり。
今年も、楽しいバンドが出て来ることは間違いないでしょう。
まだ、残念ながら、噂のGIMMIESの新譜を聴いていないのでした。
では、またね。

2006/1/4