 「お別れは心の中で」 最近、出会いと別れがたくさんあるような。 うー、お別れは心の中でだけかも。 しかも、ひとつくらいかも。 出会いは、美味しいチョコレートケーキとか、気分が落ち着く、緑いっぱいのお店とか、そういう「モノ」関係なんだけど、別れの方はなんだろー、アレですよ。 なんか、特定の人に対する自分の愛情の決別というのかな。 なんかわかりにくいですね。ゴメンなさい。 書きにくいの。というか、あんまし書きたくないの。 けど、ここで書いときたいのです。 別に男の子と別れた、とかじゃないです。ラブネタじゃなくてごめんなさい。 ある人と、心が離れるって、実感した事があって。 その人の事は、自分がすごく好きで、相手もそうだと思ってて、そのことを大事にしてくれてるんだろうなーと、盲信してたんですが、まあ、私の勘違いだったみたい。 そう思ってしまう事があって、ガックリ。 人と付き合っていて、かなり傷つけられたと感じるのは、「利用されちゃったなー」と思う時なんですが、今回もそんな感じ。 人によっては、大した事じゃないって感じたりするかもしれないけど、私にはかなりショックだった。 その人には別に「もう会わない！」とか「見損なった！」とかは言ってないんですけど、ひとり静かに心の中でその人とバイビーした感じです。 「結局、何があったんだよー」って思うでしょうが、その人がこのページ見てるかもしれないと思うと書けない私。 前のコラムの時に、そういう事があったのですが、その人とはそういう風にもめたくないんです。 けど、やっぱり今ここで書いときたかった。 まあ、「人のふり見て、我がふり直せ」です。 自分が大事な人には、そんな風にしないようにするために、与えられた試練なのだ、これは。...と思うことにしよう。 にしてもむなしい。 6/6/2002
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