1966年歌謡曲歌手デビュー盤    ●ダブルジャケット仕様のものはマウスポインタを画像に置くと見られるようになっております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

愛 京子

嵐のなかでさよなら
b/w ほんとにほんとよ

東芝音工 TP-1293

●女優さんの歌というのは、上手いヘタを超えて感情移入が激しくてドキッとする場合が多い。
愛真知子

夢は夜ひらく  (with 藤田功)
b/w ひとりになりたい

テイチク SN-432

●デュエットしている藤田功というのは同曲作曲の曽根幸明さん。
赤木二郎

ヤングマン・ブルース
b/w 俺はせつないぜ

東芝音工 TP-1322

●赤木圭一郎を慕ってのデビューだったはず。
とはいってもパクリでしょう、やはり。
本家より歌上手いけど、存在感勝負の日活でしたからね。
荒木一郎

空に星があるように
b/w 夕焼けの丘

ビクター SV-456

●渋谷の「レコファン」で、欲しいものは高いし、で手ぶらで帰るのもなんだか淋しい気分なので購入。
青江三奈

恍惚のブルース
b/w ひと知れぬ愛

ビクター SV-416

●気持ち悪くない方のジャケット。
大川加寿也

馬喰一代
b/w 網走追分

ミノルフォン KA-21

●こういう 佳きニッポンなムードはなんか元気が出る、根拠もなく(笑)
大木 賢 (浜 圭介)

これが愛さ
b/w 初恋は君だけに

キング BS-530

自作曲で、曲間のセリフがまあすごいこと。
鳳けい子

ああ人生泣き笑い
b/w じょんがら酒場

キング BS-450

●パワフル演歌
小川知子

恋旅行 (with 久保 浩)
b/w この胸のときめきを

ビクター SV-439

●東芝前にこんなの出してました。
A面は久保浩とのデュエットのリズム歌謡。
小川知子のみのB面がいい。
スティールギター大活躍の夢多き青春ソング。
加賀ひとみ

つめたい東京
b/w 軽音楽 つめたい東京(カラオケ)

ミノルフォン KAB-1

●純日本的なユルユルラテンエキゾチカ
加賀城みゆき

おさらば故郷さん
b/w 港町から月が出た

コロムビア SAS-749

●民謡ベースの歌謡として、のんびりとした風情がほのぼのとさせますね。
桂 京子

お待たせしました
b/w むすめ独航船

東芝音工 TP-1245

●「お待たせしました皆々様よ 未熟者ではござんすが…」というパンチあるフレーズの勝利
加藤登紀子

誰も誰も知らない
b/w あじさい色の雨

ポリドール SDR-1189

●低音インテリ歌手
北大路欣也

涙をふたりで
b/w 夜は海

キング BS-490

●堂々たる歌いっぷりで、ちょっと引きます(笑)。
黒沢明とロス・プリモス

涙とともに
b/w ラブユー東京

クラウン CW-460

●日本のムードコーラス歌謡のパイオニアは、マヒナやアロハハワイアンズというより演歌寄りのロス・プリモス。
恵 とも子

ピンクの口紅
b/w なぜか教えて

東芝音工 TP-1344

●ひたすら可愛かったなぁ…。
郷 辰也

渚の恋人たち
b/w 僕はさびしいよ

ミノルフォン KA-51

●冒頭のエレキなギターですっかりシビレさせます。
和風リズムのスイムでカッコ良過ぎ!
サベージ

いつまでもいつまでも
b/w 恋の散歩

フィリップス(ビクター) SFL-1058

●寺尾聰だけオレンジの上っ張り着てる。
シャープ・ホークス

ついておいで
b/w キュン!キュン!キュン!

キング BS-489

●なんだか凄いコーラス!安岡力也のベースパートも暴力的に凄い(笑)
ジュディ・オング

星と恋したい
b/w 恋ってどんなもの

コロムビア SAS-712

●いかにもな青春していて、それはそれで美しい。
城 卓矢

骨まで愛して
b/w ひとりじゃ淋しいんだ

東芝音工 TP-1197

●骨まで愛して欲しいのよ♪
凄すぎる歌詞を過剰歌唱する、傑作。
瀬戸ひろ子

涙に咲いた流れ花
b/w 港エレジー

ミノルフォン KA-78

●なぜか感情過多っぷりが、よろしゅうおます。
千波丈太郎

やくざ街0番地
b/w 消えて行ったあいつ

ミノルフォン KA-55

●不気味なんだけど、ちっとも怖くないのがいいな。
高石友也

かごの鳥ブルース
b/w 恋のノンキ節

ビクター SV-506

●土着な日本歌謡の伝承意欲がうかがわれます。
東京ぼん太

マァいろいろあらァな
b/w 東京の田舎ッペ

コロムビア SAS-823

●なんで流行ったのかいまだに謎。いろいろあるからか? 
十和田みどり

喧嘩街道
b/w 木曽の子守唄

ミノルフォン KA-84

●なんたって威勢がいいのさ!
中山丈二

真珠の涙
b/w 夢で

クラウン CW-595

●歌に対する端正な姿勢です。
中山 仁

亜矢子
b/w 愛の絆(志摩ちなみ)

テイチク SN-344

●随分ともったいぶった作り、歌い方。
テレビドラマの主題歌とはいえ、もの凄い大げさが「昭和」
名城かつ子

男のひとに申します
b/w 袖すりあうも他生の縁

ミノルフォン KA-36

●続編で「女のひとに申します」というのも同時期に出してるキューティ演歌
倍賞美津子

でも好きだった
b/w ハートは泣き虫

クラウン CW-468

●お姉さん(千恵子)と違って、ちょっとハスキーで色っぽい
ヴィレッジ・シンガーズ

暗い砂浜
b/w ブルー・ロビン

CBS (コロムビア) LL-10007-JC

 

●カントリー+演歌÷フォーク=GS という不思議。
福島俊夫

まっ赤な純情
b/w 僕の愛

コロムビア SAS-654

●青春歌謡!実に爽やか。
福田君子

赤い唇
b/w 恋のかけら

コロムビア SAS-653

●ジャケット写真のポーズがステキ!
藤 健次

男の門出
b/w 俺とおれ

ミノルフォン KA-42

●当時のミノルフォンは、伴奏付きという、今で言う「カラオケ」も本曲後にカッティングされていた。
藤 浩一 (子門真人)

故郷の悲しき星
b/w 涙のギター

ポリドール SDR-1186

●たいやきくんの不遇時代
顔も曲も二の線です。
藤川杏子

浅草ブルース
b/w サビタの花咲くころ

ミノルフォン KA-30

●ビリー・ホリディばりのジャケ写にブルース魂を感じちゃう
ブロードサイド・フォー

若者たち
b/w 青い鳥が泣いている

フィリップス(ビクター) FS-1001

●映画の巨匠 黒澤明の息子である黒沢久雄が中心のフォークバンド。
若い根っこの会みたいな「辛いけど頑張りましょう!」な歌ですね。
今聞くと、ストレート過ぎてとっても恥ずかしいです。
ヘンリー

かわいそうな娘
b/w 悲しい時には

CBS(コロムビア) LL-10006-JC

●ちょっとジャジーで、いい作曲家でもありました。
ポール大源寺

四畳半ブルース
b/w コーヒーブルース

ミノルフォン KA-50

●女になってのメメシイ歌声が、やけにせつないポールさん。
マイク真木

バラが咲いた
b/w 歌おうよ叫ぼうよ

フィリップス(ビクター) SFL-1050

●作曲した浜口庫之助の方が粋な唄い方してた。
水沢有美 (みずさわ ゆみ)

兄妹の星(with 西郷輝彦)
b/w すばらしい兄貴(with 西郷輝彦)

クラウン CW-555

西郷輝彦の妹役としてデビュー。
つつましく可憐な妹って感じでキュンとします。
緑川アコ

夢は夜ひらく
b/w 悲しい夜のブルース

クラウン CW-569

●この人は無条件に好き。微笑んだジャケットは皆無!
港 孝也

青春火山
b/w あの娘の瞳が燃えている

コロムビア SAS-797

●なんだろう この異様なテンション!
三次 純 (みよし じゅん)

風の中の東京
b/w ふたりの雨

ミノルフォン KA-44

●素敵な前時代的モダ〜ンデザイン!
森進一

女のためいき
b/w 恋に泣きたい

ビクター SV-430

●過剰の美学
山内 賢 (日活ヤング・アンド・フラッシュ)

青春ア・ゴーゴー
b/w ただお前だけ!!

東芝音工 TP-1239

●東宝の加山雄三=ランチャーズに対しての日活組ですか?
吉村繪梨子

逢う時はいつも
b/w 誰にもあげない

コロムビア SAS-711

女優さん さすがに綺麗だから、ねちっこい歌い方でもなんだか許せちゃう。
ワイルドワンズ

想い出の渚
b/w ユア・ベイビー

CAPITOL(東芝音工) CR-1616

●お坊ちゃん集団のそつない芸能音楽。けなしてるわけではない。

60年代 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69
70年代 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79
80年代 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89